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何故か中之島の天神橋の下にある「橋神天」の銘板があった
正面に見える
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祖霊社
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江戸時代の大阪は淀川(大川)をはさんで3つに区分され、これを総称して大阪3郷と呼んでいた。このうち淀川の北が天満組で、南側2分して北組、南組とされ、それぞれに惣会所が設けられた。
天満組の惣会所が置かれたのがこの地であり、町人による自治的機関として町の行政全般を処理していた。惣会所の筆頭が惣年寄で、その下に惣代、手代といった役職の人々がいた。
また明治5年(1872)、この地に滝川小学校が建設され同44年まで置かれていた。
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