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仁王

門を入ると左右にあり　これは左のもの

ガイドさんによると　４～５００年前のものと推定されるとの由

右のもの顔は風化していた

五百羅漢：市指定文化財

　羅漢寺の中にある五百羅漢は、いつ、だれが、なんのために作ったか分からない。大分県耶馬渓山、山梨県吉沢の羅漢と共に全国的に有名であり、古くから「親が見たけりゃ北条の西の五百羅漢の堂に御座れ」と謳われ､面貌の異なる石仏の中に､必ず親や子に似た顔があると言われている。