アルバム'08年


アメリカ村
アメリカ村
 個性的なファッションの若者達の集まる三角公園を中心に雑貨屋、ブティックなどが並ぶ。
アメリカ村
アメリカ村
 黒田征太郎の壁画
 
 このあと新年会の場所を探すも、まだ午後5時まえでもあり適当なところが見当たらず、地下鉄にて心斎橋駅から梅田駅へ向かう。運良くお初天神通りにてよい店を見つけた。
118回 城陽市
118回 城陽市
久世神社・村上さん提供
 
 118回 08/02/23(土) JR山城青谷駅→城陽酒造→梨間の宿碑→賀茂神社→深廣寺→桜づつみ→花の小径(花菖蒲田)→二本松の碑→旦椋神社→青谷梅林・梅まつり会場→黒土一号墳→中天満神社→JR山城青谷駅→(電車)城陽駅→古墳モニュメント→久世神社・鷺坂の碑・鷺坂旧跡→久世廃寺→水度神社→夜叉婆さん伝説の地→念仏寺→歯痛地蔵→三緑寺→長光寺→近鉄寺田駅
 
 今年の冬は殊のほか厳しく、梅はまだだろうと思いつつも2月はやはり梅だろうとJRのパンフレットと城陽市観光協会のホームページに釣られて、ここ青谷梅林を選ぶ。さて、JR山城青谷駅にて奈良からの楠本さんと落合う。最初に訪れた城陽酒造の前には紅梅が5部咲き、この分ならまずまずと一安心する。城陽酒造では朝から何種類かの酒を手
 
酌での試飲、結構ご馳走になる。ひやひやするも、酒や酒粕などを買われた方が何人かおられ助かった。ガイドマップを頼りに歩を進めると、木津川の桜づつみへ向かう道は久々の田舎の風景。桜づつみでは風も強くなり、予報に反し早くも雨。淀姫さんの祠と雨乞い地蔵さんは道を間違ったのか見当たらず。幸いこの辺りで雨が上がる。お爺さん
 
に道を尋ね花の小径へ戻る。旦椋神社からは予定外の乗馬クラブを経て梅まつり会場へ。「梅まつり」が20日からであり一抹の希望を持っていたのだが、ものの見事に期待を裏切られる。おまけに風が強く、弁当を開く場所探しに一苦労。やっと見つけた吹き溜まりにも突然の砂嵐。折角の城陽酒造で買われた差入れの酒にも砂が入る。昼食後は数
 
ヶ所を巡る予定であったが、中天満神社のあとは誰からともなく駅へ向かう。JR山城青谷駅から城陽駅へ電車で移動し「歴史の道」コースへ。このコースの道標は途中で気づいたのだが、路面に10cm平方のタイル状の物が埋められていた。これに気づかず行先を右往左往する。予定ではあと二三ヶ所を経て近鉄久津川駅から乗車の予定であった
 
が、最寄の近鉄寺田駅から京都へ向かう。途中、意見がマチマチで乗換えを間違え200円の損を掛け申し訳なかった。村上さんは京都でリタイヤ。夜の部も予定が狂い、悪天候も重なり今一であったがよく歩いた一日だった。島本さんの社品の美味い漬物の差入れに感謝。(約23千歩)
 
「観梅の宴を襲ふ砂嵐」
 
・一面トップ:飛鳥公園談合 国交省キャリア2人逮捕 予定価格漏えい容疑(朝日)
城陽酒造
城陽酒造
城陽酒造
城陽酒造
村上さん提供
 
5部咲きの紅梅 この分ならまずまずと思っていたのだが


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