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　市街地の中心に位置し、市民の憩いの場として親しまれている。体力づくり、散歩、自然観察にも最適。春には桜が満開になり、初夏には菖蒲が花盛りを迎える。公園内には、体育館や武道館、研修館、おまつり広場がある総合市民センター、西脇市の昔の暮らしや文化財、地場産業の播州織などの歴史を振り返る郷土資料館、図書館など文化活動の拠点施設がある。おまつり広場では、毎年8月に市民挙げてのおまつり「へその西脇・織物まつり」が開催されている。

　「郷土の織物とくらしの資料館」をテーマに昭和59年にオープン

・文化財保護　・郷土資料の収集保管　・郷土史や文化財に関する調査、研究、展示