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会員・ゲストの紀行アルバムです
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国の名勝で天然記念物 高さ25m
僅かに虹がかかっていた
その昔、仇討ちの相談をする曾我兄弟の声が、滝の轟音にかき消され、嘆いた二人は神に念じた。その思いが通じたのか相談の間、滝の音は止まったと言われている。
最後までのご高覧 有難うございました
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JR大垣駅前
3月の歩こう会で余った「青春18きっぷ」の消化に大垣を訪ねてきた。塚口駅6:41発、大垣駅9:43着の約3時間の行程。ただし、待ち時間が30分。座りたかったので「新快速」は使わず「快速」で行ってきた。駅近くの観光案内所で渡されたのが「ミニ奥の細道 芭蕉句碑めぐり」のパンフレット。行くまでは知らなかったが、これに従うこととする。
市内を流れる「水門川」沿いの遊歩道に22の句碑があり、約2.2kmで本物の千分の一にも満たない。
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大垣市は、古くから東西交通の要所として栄えた町。戸田藩十万石の城下町として、中山道や美濃路の宿場町、水門川を生かした舟運の港町として発展した。
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大垣駅から「ミニ奥の細道」の起点への途中に、奥の細道の行程や句を描かれたユニークな壁があった。
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写真は「ミニ奥の細道」起点の水門川
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