紀行'07-'09
 
会員・ゲストの紀行アルバムです


八幡神社
八幡神社
 八幡神社は、中世には大井荘と呼ばれ東大寺領であったため東大寺の鎮守を勧請して建てられた。また、戸田左門氏鉄が八幡神社を再建した折に、町民が喜び山車を造って曳いたのが、5月に行われる大垣まつりの山車の起源と云われている。
八幡神社
八幡神社
大垣の湧水のひとつ
 
 平成16年に整備された新しい自噴水。駅前にも近く市民の憩いの場となっている。地下150mから吹き出る井戸と四阿(あずまや)は大垣南ライオンズクラブの記念事業によるもの。
 
 大垣市は全国でも有数の自噴帯に位置しており、豊富な地下水の恵みにより水の都と呼ばれてきた。以前は各家庭で井戸舟を持ち、地下水を活用して生活していたが、現在ではその面影も薄れつつある。
八幡神社
八幡神社
さざれ石
八幡神社
八幡神社
入学合格祈願や大垣天満宮の幟もあった
水門川
水門川


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