|
![]() |
大クスノキ
|
地門
文政8年(1826)の創建、龍宮造りの門として皆から親しまれている。
十禅律院(天台宗安楽律院派)は、紀州徳川家八代藩主重倫(父)、十代藩主治宝(子)ゆかりの寺として構造様式に江戸時代末期の時代的特色がみられる。
庭園(洗心庭)は枯山水式の石組を構成し各所に巧みに立石、横石を配置し渓流とし、その中央に石橋を架け廻遊路として枯滝口を作っている。
|
旧粉河の鎮守で粉河寺内の鎮守でもある。毎年7月中の最終土曜日に行われる粉河祭(こかわまつり)は、この粉河産土神社の祭りである。
|
おんどり石
|
● | ● | ● | ● | ● | ● |