アルバム'07年


旧岡田家
旧岡田家
旧岡田家
旧岡田家
106回 月ヶ瀬梅渓
106回 月ヶ瀬梅渓
 106回 07/2/24(土) JR月ヶ瀬口→(バス)尾山口臨時バス停→郵便局→名勝月瀬梅林の石柱→一目八景→帆浦梅林→梅の風ふれあい館→天神神社→天神梅林→月ヶ瀬観光会館→月ヶ瀬橋→こけいし梅林→観光会館→(自動車道路を)尾山口臨時バス停
 
 前日の予報では、月ヶ瀬の最高気温は6℃と今冬最高の冷え込み。且つ、強い北風とのことで、今冬はじめてパッチを穿き出掛ける。電車はガラガラ、心配していたバスも乗客僅か。それもその筈、梅は殆ど咲いていない。「梅まつり」が2月11日からで、今年は暖冬のため開花も早いのではと期待していたが、見事に予想が外れた。それでも南
 
斜面など日当たりのよいところでは、結構咲いておりせめてもの慰めではあった。バス着が10時、帰りが最終16時までの約6時間の行程。観光会館のお墨付きを頂いた「月ヶ瀬湖」周遊のコース。弁当は「龍王の滝」を予定していたが、半ばの「観光会館」で席を借り11時半に開く。持参の梅見の酒で盛り上がりここで1時間超。お茶の接待も受
 
け、お礼の印にコーヒーを頂き席をあとにする。バスの最終便に間に合うところまで進み、Uターンする。帰りは近道の自動車道路をとり、バス停着は14時半と1時間半早く着く。少しピッチをあげておれば周遊できたかも。終わってみれば同じコースを往復したこともあり、予定のコースの半分にも満たなかった。予定より1時間早い15時のバスで
 
帰路につく。おかげで、夜の部はJR奈良の駅前で16:40と早い乾杯。当会発足後、最も密度の薄い一日だと思うが、お叱りもなくご寛容に感謝感謝であった。(約15千歩)
 
「花のなき[月ヶ瀬梅渓]水光る」
 
・一面トップ:日興 シティ傘下入り交渉 出資比率33%超に拡大も(朝日)
 
 月ヶ瀬梅渓:月ヶ瀬の中央に渓谷美を描きながら五月川が流れ、その両岸に梅樹が立ち並ぶ。大正11年に名勝地に指定された。
梅林入り口
梅林入り口
 観光会館からFAXで送って頂いたイラストマップが分かりずらく自信が持てなっかった。バスの運転手や交番で尋ね、マップの石柱にめぐり会い一安心する。
梅まつりの幟
梅まつりの幟
JR月ヶ瀬口駅から数多の幟が立ち並ぶ
 
この辺りでは結構咲いており 喜ばせてくれる


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