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「関西花の寺」第十三番霊場とか。蓮、枝垂桜、花菖蒲、菩提樹、紫陽花、紅葉などが有名との由。
法金剛院は、平安時代の初め、右大臣清原夏野の山荘を没後寺とした。1130年(大治5)待賢門院の御願により当院を建立。円覚上人によって再興。丈六の本尊阿弥陀如来坐像(重文)は定朝様、平安時代後期の代表的な仏像である。庭園(特別名勝)は平安末期の池泉回遊式浄土庭園である。律宗。その他重文仏像多数あり。
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嵯峨菊の鉢植えが多く置かれていた。偶々こられていた近所のおばさんの手塩によるもので「立派な菊」と褒めると、今年は出来が悪く背の丈も例年より10pほど低いとの由。お褒めを励みに来年はもっと丹精するので、また鑑賞にきて欲しいとのことであった。
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千両
黄色の千両は全員が初めてと云う
万両のほかに百両や十両もあるとのこと
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