アルバム'07年


114回 曽爾高原
114回 曽爾高原
お亀茶屋
 
 田付さん提供
 
114回 07/10/27(土) 近鉄名張駅→(バス)曽爾高原バス停→少年自然の家→曽爾高原→亀山峠→お亀池→お亀茶屋→曽爾高原バス停→(バス)近鉄名張駅
 
 今回は久々の雨。ヤフーからの天気予報にて現地9時:小雨・降水量1mm/h、12時:曇・降水量0mm/hに期待したのだが、見事に当てが外れた。参加者が6名で被害者が少なかったのがせめての救いであった。それでもリュックを背負ったバスの乗客は立席が出るほどで、共に苦笑をかみ殺し話を交わす。予定では、太良路バス停〜曽爾高原
 
バス停間を往復とも歩くつもりであったが、バスに乗ることになり時間を持て余した。幸い昼飯は「少年自然の家」にてとることができ助かった。残念だったのは登山故の危険予防のため酒を控えていたので「アルコール会」にもならなかった。立ち去るときに自販機のビールが目に入り、さらに残念だった。「雨のすすきも風情がある」と慰めのお言葉も。
 
近場ならともかく往復4時間ちかくを費やし、誠に申し訳のない一日だった。おまけにストックを忘れ、鈍すりゃ貧するとはよく言ったものである。後日問い合わせたがまだ返事がこない。(約82千歩)
 
「雨降りて頭を垂るゝ芒かな」
 
・一面トップ:NOVA破綻 給与遅配 経営陣聴取へ 大阪労働局 立件の可否判断(朝日)
高原登り口
高原登り口
村上さん提供
 
高原へ向かうも、道が狭くなるにつれ両側の芒でズボンが濡れるため、一旦「少年自然の家」で雨宿りをすることにする。
少年自然の家
少年自然の家
村上さん提供
 
 国立曽爾高原少年自然の家は、少年主体の施設であるが、空いておれば一般もOKとの由(定員200人)。宿泊料は無料であるが、シーツと枕カバー代が160円。食費は3食で1,600円である。参考に12月の予約を覗いてみると平日はOKであった。来年あたりに計画してみるか。同じバスのおばさん達は宿泊して、あすは近辺を歩くとのことであった。
少年自然の家
少年自然の家
村上さん提供
 
 11時すぎに早めの昼飯。高山さん持参の旅行土産の「香住鶴」にご機嫌。
自然少年の家
自然少年の家
村上さん提供
 
村上さんに食後のデザートを頂く
 
写真を撮らずに ごめんなさい


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