双龍淵（そうりゅうえん）

雄と雌の龍が水中に泳いでいる深い淵を意味します。別名 「鉈淵」とも呼ばれ、白いうなぎがナタを吸い込んだという伝説があります。

玉走盤（ぎょくそうばん）

岩の上を流れる水が、まるで盤上転がる玉のようで美しい。

高臥石（こうがせき）

寝床のような平らな岩。

玉裳灘（ぎょくしょうたん）

名前のみで説明はなかった。

水晶簾（すいしょうれん）

滝のおちる様子がまるで水晶の簾がかかっているように美しく見える事から呼ばれている。