|
![]() |
江戸時代の漢学者
「龍王の滝」へ向かうところ
|
時間切れで「龍王の滝」を諦めUターンしての帰り路に気づく
予定にはここも入っていた
|
107回 07/3/22(木) JR琴平駅→高燈籠→小川うどん(昼食)→(送迎バス)宿(荷物を預けて)→金丸座→金刀比羅宮(宝物館・御書院・旭社・御本宮・奥社)→石段坂・門前町(表参道)→海の科学館→金陵の郷→宿
今回の「青春18きっぷ一泊旅行」は3月の例会に当てる。本当は桜の頃に行きたかったのだが、宿の予約は満室の状況。準備遅れかと少々慌てた。あとで分かったことだが、「ネットの宿予約システム」は各地の様子が一覧形式で検索できるので便利だが、これが「曲者」。当の宿の予約状況とマッチしていない。よい勉強をした思いである。
さて、赤穂から岡山までの列車(65分間)は心配していたとおり座れず。今回の「青春18きっぷ」はJR発足20周年で料金も安く、特に利用者も多いのであろう。こうまでして何故「青春18きっぷ」を使うのかと、思わないでもない。琴平には昼過ぎに到着。昼飯前に駅近くの「高燈籠」へ立ち寄り、「細切り」で有名?なうどん屋へ。味はまずまずで
あったが、少々量が少なく物足らなかった。食後、送迎バスで宿へ荷物を預けたあと、金毘羅参りへ。ここの宿の裏からは、参道石段の三百数十段目までの近道がある。脚力に応じてか、はたまた見物の興味の相違か、いつのまにか2班に分かれてしまう。約1名は列車でのお神酒か、昼飯時のビールのお陰か「旭社」でリタイヤ。独りで「宝物
館」や「海の科学館」を観賞された方。喫茶店で休憩の方。蔵元「金陵の郷」へ立ち寄る方とまちまち。帰りは近道をとらず、表参道の石段を下り門前町の雰囲気を味合う。夕食前に温泉にと思いきや、とんだハプニング。湯が沸いておらず「ぬるま湯」なのである。皆さんには誠に申し訳なかった。お詫びの印にと夕食にお銚子20本がついてチョン。(約14千歩)
「瀬戸内の霞みて消ゆる巨船かな」
・一面トップ:タミフル10代転落15件 厚労省服用との関連調査(朝日)
|
● | ● | ● | ● | ● | ● |